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ご挨拶

 

 

 平成18年8月8日、有限責任中間法人遊技産業健全化推進機構が設立されました。

 

 遊技産業健全化推進機構が設立された目的は、「遊技産業の健全化に関する諸施策を展開するとともに、遊技機及び周辺機器に関する不正等を根絶して安心安全な遊技環境の整備を図り、身近で手軽な大衆娯楽としての基盤を確立して、もって遊技産業の健全な発展に寄与すること」です。

 

 遊技産業健全化推進機構は、誰もが安心して不正の無いパチンコ、パチスロを楽しんで頂けるよう、業界団体が長年にわたり、協議検討を行った結果、遊技機の不正改造などを根絶する目的で設立された、第三者機関でもあります。

 

 もちろん、多くのパチンコホールは安全で、お客様に安心して遊んで頂けるパチンコ、パチスロ遊技機をご提供しています。
しかし、残念ながら、不正改造された遊技機等を設置しているパチンコホールがあることは否定できません。

 

 遊技産業健全化推進機構は、遊技機および周辺機器の不正改造の根絶と、身近で手軽な大衆娯楽としての基盤強化を目的として、今後、様々な健全化の活動を行って参ります。
 その一つの方策として、このホームページに掲載されている全国のパチンコホールを対象として「随時・無通知による立入検査」を実施する予定です。

 

 お客様並びに業界関係者の皆様方におかれましては、今後の機構の様々な活動にご理解を頂き、安心して遊べるパチンコ、パチスロ産業の確立に向けた取組みに、ご協力を頂きますようお願い申し上げます。

 

        (平成20年12月1日より法人格変更のため、「一般社団法人遊技産業健全化推進機構」となりました)

有限責任中間法人遊技産業健全化推進機構